工芸研究室[金属工芸]
古瀬 政弘(ふるせ まさひろ)
福岡県生まれ。東京学芸大学大学院(美術教育専攻工芸講座)を修了後、財団法人金沢卯辰山工芸工房等を経て現在に至る。金属工芸の伝統技法である鍛金、彫金技法を基軸として公募展やグループ展、個展で作品発表を行うとともに、工芸素材や制作プロセスを題材としたワークショップや教科横断的研究を博物館や美術館で展開している。
《受 賞》第27回淡水翁賞(財団法人美術工芸振興佐藤基金)、第40回日本新工芸展NHK会長賞他。
《著書他》『小学校図画工作の基礎 造形的な見方や考え方を働かせる学び』分担執筆、『令和4年度新版教科書 高等学校「工芸Ⅰ」』編集協力者。
業績
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